第1グループ 6:20~10:00 16:50~20:30 / 第2グループ 9:20~13:00 18:20~22:00
第3グループ 12:20~16:00 / 第4グループ 13:50~17:30/ 第5グループ 15:20~19:00
2011年3月14日月曜日
2011年3月13日日曜日
東京電力3/14停電計画情報
トップページはつながりませんが、直接PDFを落とせます。
<計画停電の予定地域>
第1グループ 6:20 - 10:00 の時間帯の3時間
第2グループ 9:20 - 13:00 の時間帯の3時間
第3グループ 12:20 - 16:00 の時間帯の3時間
第4グループ 13:50 - 17:00 の時間帯の3時間
第5グループ 15:20 - 19:00 の時間帯の3時間
第1グループ 16:20 - 20:30 の時間帯の3時間
第2グループ 18:20 - 22:00 の時間帯の3時間
公式サイトトップ:http://www.tepco.co.jp/(よく落ちてます)
東京 → http://www.tepco.co.jp/images/tokyo.pdf
神奈川 → http://www.tepco.co.jp/images/kanagawa.pdf
埼玉 → http://www.tepco.co.jp/images/saitama.pdf
千葉 → http://www.tepco.co.jp/images/chiba.pdf
栃木 → http://www.tepco.co.jp/images/tochigi.pdf
群馬 → http://www.tepco.co.jp/images/gunma.pdf
<計画停電の予定地域>
第1グループ 6:20 - 10:00 の時間帯の3時間
第2グループ 9:20 - 13:00 の時間帯の3時間
第3グループ 12:20 - 16:00 の時間帯の3時間
第4グループ 13:50 - 17:00 の時間帯の3時間
第5グループ 15:20 - 19:00 の時間帯の3時間
第1グループ 16:20 - 20:30 の時間帯の3時間
第2グループ 18:20 - 22:00 の時間帯の3時間
公式サイトトップ:http://www.tepco.co.jp/(よく落ちてます)
東京 → http://www.tepco.co.jp/images/tokyo.pdf
神奈川 → http://www.tepco.co.jp/images/kanagawa.pdf
埼玉 → http://www.tepco.co.jp/images/saitama.pdf
千葉 → http://www.tepco.co.jp/images/chiba.pdf
栃木 → http://www.tepco.co.jp/images/tochigi.pdf
群馬 → http://www.tepco.co.jp/images/gunma.pdf
2010年12月15日水曜日
momentus XTのSSDキャッシュに対するハイバネーション動作の影響
momentus XTは「OSに関係なく、使用状況に応じて、アクセスが多いファイルをフラッシュメモリ部分に配置し、読込みを高速化する「Adaptive Memory」機能を搭載しています。」とのこと。
ただHDDのファームウェアによってキャッシュするとなるとOSのファイル構造が認識できないので、よく使われるセクタ等の単位でキャッシュしているはずである。
だとすると、 ノートパソコンでよく使われるハイバネーション機能はメモリ内容を丸々4~8GB程度HDDに書き出し&読み出しするので、単純に使用頻度によるキャッシュを行うと4GBしかないSSDキャッシュの内容はハイバネーションファイルで埋まってしまうはずである。仮にそのように単純なキャッシュ制御だとすると、ハイバネーションするたびにせっかくのSSDキャッシュの内容がクリアされる結果となってしまう。
以上からハイバネーション時のSSDキャッシュの動作を検証してみた。
メモリサイズ8GBで検証(8GBのハイバネーション)
まずハイバネーションを2回繰り返し連続して8GB+8GBの16GBのハイバネートファイルの書き込み&読み込みをさせてみた。
キャッシュの書き込みがあるかもしれないので十分な時間(1分間)を置いた後、アプリの起動時間を計測。その後、再びハイバネーション3回目を行った後にアプリの起動時間を計測してみた。
結果を見ると、見事にハイバネーションを行ったにかかわらずアプリの起動時間は変わっていない。
「Adaptive Memory」機能は、その名の通りにインテリジェントにハイバネーションによるHDDの読み書きを検知し、ハイバネーションファイルをキャッシュしないようにしているようである。
以上から、このHDDを使用する際にハイバネーションを気にする必要はないと言っても良いだろう。
ただHDDのファームウェアによってキャッシュするとなるとOSのファイル構造が認識できないので、よく使われるセクタ等の単位でキャッシュしているはずである。
だとすると、 ノートパソコンでよく使われるハイバネーション機能はメモリ内容を丸々4~8GB程度HDDに書き出し&読み出しするので、単純に使用頻度によるキャッシュを行うと4GBしかないSSDキャッシュの内容はハイバネーションファイルで埋まってしまうはずである。仮にそのように単純なキャッシュ制御だとすると、ハイバネーションするたびにせっかくのSSDキャッシュの内容がクリアされる結果となってしまう。
以上からハイバネーション時のSSDキャッシュの動作を検証してみた。
メモリサイズ8GBで検証(8GBのハイバネーション)
ハイバネーション復帰時間 | Visual Studio2008起動時間 | MSDN起動時間 | Firefox 3.6起動時間 | |
起動直後 | 測定不能 | 11 sec | 7 sec | 4 sec |
ハイバネーション1回目 | 30 sec | 未測定 | 未測定 | 未測定 |
ハイバネーション2回目 | 27 sec | 8 sec | 8 sec | 4 sec |
ハイバネーション3回目 | 28 sec | 7 sec | 7 sec | 4 sec |
まずハイバネーションを2回繰り返し連続して8GB+8GBの16GBのハイバネートファイルの書き込み&読み込みをさせてみた。
キャッシュの書き込みがあるかもしれないので十分な時間(1分間)を置いた後、アプリの起動時間を計測。その後、再びハイバネーション3回目を行った後にアプリの起動時間を計測してみた。
結果を見ると、見事にハイバネーションを行ったにかかわらずアプリの起動時間は変わっていない。
「Adaptive Memory」機能は、その名の通りにインテリジェントにハイバネーションによるHDDの読み書きを検知し、ハイバネーションファイルをキャッシュしないようにしているようである。
以上から、このHDDを使用する際にハイバネーションを気にする必要はないと言っても良いだろう。
2010年12月14日火曜日
momentus XTのファームウェアバージョンアップ(SD24)
seagateのホームページでmomentus XTの新ファームSD24が公開された為、バージョンアップしてみる。
http://seagate.custkb.com/seagate/crm/selfservice/search.jsp?DocId=215451&NewLang=en
・既存のファームウェアバージョンの確認方法
Windows7の場合「コントロールパネル」-「ハードウェアとサウンド」-「デバイスマネージャ」
「ディスクドライブ」 から「ST95005620AS」を右クリックしプロパティを表示する。
「詳細」タブから「ハードウェアID」を選ぶと「値」の欄にSD23という文字が現れる。
・ファームウェアのバージョンアップ方法
windowsの場合はリンクから落としたexeを実行することにより自動的に再起動後にバージョンアップしてくれるのでファームアップデート用のCDーRやFDD等を用意する必要はない。
注意点としてはプログラムがファームアップデート用に特殊なプログラムをHDD起動部に書き込むのでプログラムがバージョンアップするHDDを間違えないようにmomentus XT以外のハードディスクを外しておく。もしくはウルトラベース等を外した状態でバージョンアッププログラムを起動すること。
・バージョンアップ後
プログラム起動速度を計測してみるとSSDにキャッシュされる前の速度に戻っていた。
再起動後、再計測してみるとSD23と同等もしくは微増の速度になった。
結果からみるとキャッシュアルゴリズムの変更にともないキャッシュデータがクリア(互換性がない為)された可能性がある。
ただ実際のところはリリースノートがない為に不明
http://seagate.custkb.com/seagate/crm/selfservice/search.jsp?DocId=215451&NewLang=en
・既存のファームウェアバージョンの確認方法
Windows7の場合「コントロールパネル」-「ハードウェアとサウンド」-「デバイスマネージャ」
「ディスクドライブ」 から「ST95005620AS」を右クリックしプロパティを表示する。
「詳細」タブから「ハードウェアID」を選ぶと「値」の欄にSD23という文字が現れる。
・ファームウェアのバージョンアップ方法
windowsの場合はリンクから落としたexeを実行することにより自動的に再起動後にバージョンアップしてくれるのでファームアップデート用のCDーRやFDD等を用意する必要はない。
注意点としてはプログラムがファームアップデート用に特殊なプログラムをHDD起動部に書き込むのでプログラムがバージョンアップするHDDを間違えないようにmomentus XT以外のハードディスクを外しておく。もしくはウルトラベース等を外した状態でバージョンアッププログラムを起動すること。
・バージョンアップ後
プログラム起動速度を計測してみるとSSDにキャッシュされる前の速度に戻っていた。
再起動後、再計測してみるとSD23と同等もしくは微増の速度になった。
Windows7 64bit起動時間 | Visual Studio2008起動時間 | MSDN起動時間 | Firefox 3.6起動時間 | |
SD23 1回目 | 48 sec | 16 sec | 5 sec | 6 sec |
SD23 2回目(SSD上にキャッシュ) | 30 sec | 11 sec | 4 sec | 4 sec |
SD23 3回目(メモリ上にキャッシュ) | 計測不可 | 3 sec | 2 sec | 2 sec |
SD24 バージョンアップ直後 | 36 sec | 16 sec | 10 sec | 6 sec |
SD24 2回目(SSD上にキャッシュ) | 28 sec | 11 sec | 3 sec | 4 sec |
結果からみるとキャッシュアルゴリズムの変更にともないキャッシュデータがクリア(互換性がない為)された可能性がある。
ただ実際のところはリリースノートがない為に不明
2010年12月13日月曜日
x201s ウルトラベース着脱の問題について
momentus XTへのHDDの入れ替えによって余った既存のHDDを
x201s購入時に付属してきたウルトラベースの2ndベイに入れるようにした。
ウルトラベースはイジェクトボタンを押すことにより切り離すことが出来るが、
イジェクト動作が2ndベイになにも装着していないときは問題なく一回でイジェクトできたが、2ndベイにHDDを接続するようにしてからうまくいかなくなる現象が発生するようになった。
試行錯誤した結果、原因はgoogleデスクトップのインデックス操作だった。
googleデスクトップが2ndハードディスク上のファイルを読み込んでいる間は何回試してもイジェクトが失敗する。
解決法としてはgoogleデスクトップで「インデックスの作成」ー「1時間停止」を選んでからイジェクトボタンを押すようにすると一回でイジェクトできるようになる。
x201s購入時に付属してきたウルトラベースの2ndベイに入れるようにした。
ウルトラベースはイジェクトボタンを押すことにより切り離すことが出来るが、
イジェクト動作が2ndベイになにも装着していないときは問題なく一回でイジェクトできたが、2ndベイにHDDを接続するようにしてからうまくいかなくなる現象が発生するようになった。
試行錯誤した結果、原因はgoogleデスクトップのインデックス操作だった。
googleデスクトップが2ndハードディスク上のファイルを読み込んでいる間は何回試してもイジェクトが失敗する。
解決法としてはgoogleデスクトップで「インデックスの作成」ー「1時間停止」を選んでからイジェクトボタンを押すようにすると一回でイジェクトできるようになる。
ハイブリッドハードディスク momentus XT購入
x201sに標準で付いているHDDは5400rpmで遅く、コンパイル等で非常にストレスを感じるので
最近ひそかに話題になっているハイブリッドハードディスクmomentus XTの500GBを購入してみた。
ベンチマークプログラムでの結果をレビューしているブログは多いが、この製品の場合、
ベンチプログラムではあまり普通のHDDとの違いが現れていない様だ。
気になる実際の使用感を確かめるべく、よく使うプログラムの起動時間を測定してみた。
上記の結果から実使用で、明らかに速度が向上していることが見て取れる。(1.5倍程度高速化される)
ただ、この製品はノートパソコンでの使用が圧倒的に多いと思われるがノートパソコンで普段スリープさせるような運用をしているとOSによるメモリキャッシュが効いてくる為、せっかくのSSDによる高速化があまり意味が無くなる。実際、自分が使うときも一番時間のかかるOS起動なんてWindowsUpdateで再起動がかかったときぐらいだし。。。(3回目を参照)
SSDキャッシュによる効果は確実にあるが、同容量のHDDの倍近い値段を投資する価値があるかの判断は難しい。
最近ひそかに話題になっているハイブリッドハードディスクmomentus XTの500GBを購入してみた。
ベンチマークプログラムでの結果をレビューしているブログは多いが、この製品の場合、
ベンチプログラムではあまり普通のHDDとの違いが現れていない様だ。
気になる実際の使用感を確かめるべく、よく使うプログラムの起動時間を測定してみた。
Windows7 64bit起動時間 | Visual Studio2008起動時間 | MSDN起動時間 | Firefox 3.6起動時間 | |
1回目 | 48 sec | 16 sec | 5 sec | 6 sec |
2回目(SSD上にキャッシュ) | 30 sec | 11 sec | 4 sec | 4 sec |
3回目(メモリ上にキャッシュ) | 計測不可 | 3 sec | 2 sec | 2 sec |
上記の結果から実使用で、明らかに速度が向上していることが見て取れる。(1.5倍程度高速化される)
ただ、この製品はノートパソコンでの使用が圧倒的に多いと思われるがノートパソコンで普段スリープさせるような運用をしているとOSによるメモリキャッシュが効いてくる為、せっかくのSSDによる高速化があまり意味が無くなる。実際、自分が使うときも一番時間のかかるOS起動なんてWindowsUpdateで再起動がかかったときぐらいだし。。。(3回目を参照)
SSDキャッシュによる効果は確実にあるが、同容量のHDDの倍近い値段を投資する価値があるかの判断は難しい。
2010年9月4日土曜日
ThinkPad英語キーボードのセッティング
漢字変換を右ALTでON/OFFできるようにAXキーボードドライバに変更
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parameters
[LayerDriver JPN] kbdax2.dll
[OverrideKeyboardIdentifier] AX_105KEY
[OverrideKeyboardSubtype] 1
[OverrideKeyboardType] 7
CapsをCtrlに変更。
ESCを押そうとして間違ってF1を押してしまうことがあるため、F1->ESCにキーマップを変更
元からあるCtrlとESCはそのままとする。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layout
ここにバイナリ値で「Scancode Map」を作成
データに以下を入力
00 00 00 00 00 00 00 00
03 00 00 00 1D 00 3A 00
01 00 3B 00 00 00 00 00
先頭の8byteはヘッダーなので固定で"00 00 00 00 00 00 00 00"
次の03 00 00 00は定義数(フッタ込み)
1D 00 3A 00で003A(Caps)->001D(Ctrl)
01 00 3B 00で003B(F1)->0001(ESC)
最後の4byteはフッターなので固定で"00 00 00 00"
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parameters
[LayerDriver JPN] kbdax2.dll
[OverrideKeyboardIdentifier] AX_105KEY
[OverrideKeyboardSubtype] 1
[OverrideKeyboardType] 7
CapsをCtrlに変更。
ESCを押そうとして間違ってF1を押してしまうことがあるため、F1->ESCにキーマップを変更
元からあるCtrlとESCはそのままとする。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layout
ここにバイナリ値で「Scancode Map」を作成
データに以下を入力
00 00 00 00 00 00 00 00
03 00 00 00 1D 00 3A 00
01 00 3B 00 00 00 00 00
先頭の8byteはヘッダーなので固定で"00 00 00 00 00 00 00 00"
次の03 00 00 00は定義数(フッタ込み)
1D 00 3A 00で003A(Caps)->001D(Ctrl)
01 00 3B 00で003B(F1)->0001(ESC)
最後の4byteはフッターなので固定で"00 00 00 00"
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